NOREGI7

こちらはまだ寒いので家の中で毎日制作しています。
日本は春になってきているようで、冬期鬱の方は良かったですね〜。
絵本のほうも明日中には完成、それが終わったら新しいクレイアニメーション制作にはいれる模様。
こっちのビザを無事に確保し、語学校も水曜日にクラス分けテスト。やっと始まります。
アトリエも完成し、制作部屋にこもりきり。
たしかに充実している毎日を送っております。
スポーツジムも無理矢理ながらつれてかれています。
タコおどりしていたら、ティムに「ドラマチックな動きはやめて〜」と言われました。
Magyさんは確実に激情するドラマチックなものを表現するのが好きな模様。

えっと絵本の続きを載せます。


前回プリンセスイザベルはお腹が減ったあまりに外へなにかをみつける旅にでました。パジャマのままで。（夢遊病でありませんように） 

始めに出会ったのはプリンセスペッグ 
彼女にイザベル訪ねた。 
「何か食べ物持ってる？」 
ペッグは言った 
「あたしは、たまごを持ってるわよ」 
「いらないわ！生たまごなんていらない！たまごなんてきらいよ！」 
イザベルごきげんななめだった。 

次に会ったのはプリンセスヴァルト 
彼女にイザベル訪ねた。 
「何か食べ物持ってる？」 
ヴァルトは言った 
「あたしは塩を持ってるわよ」 
「塩なんていらない。しょっぱいのは嫌いよ」 
イザベルごきげんななめだった。 



次に出会ったのはプリンセスシャルロット 
彼女にイザベル訪ねた。 
「何か食べ物持ってる？」 
シャルロットは言った 
「あたしはミルクを持ってるわよ」 
「ミルクなんていらない。本物のプリンセスがほ乳瓶からミルクなんて飲まないもの！」 
イザベルごきげんななめだった。